2018年5月11日金曜日

「例えそれが1人だとしても」 2年 狩土名 禅



「例えそれが1人だとしても」 2年 狩土名 禅

こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。
文学部 2年の狩土名禅です。
父が言った、常に私の心に響く話があります。
家族と映画を観に実家に帰ると、兄が帰ってきてなかったので父とサッカーの話をしていました。その中で父が言った言葉です。
「サッカーはお金や食っていくためにするスポーツじゃない、ファンを喜ばせるスポーツだ。一週間仕事を頑張って土日の試合を観に行くのを楽しみにしてる人。上司から散々怒られ、帰って妻にも文句を言われながらも土日の試合を観に行くのを待ち望む人。収入が少なく、生活が苦しくてもなんとかして土日の試合を観に来る人。そうゆう人達が禅のプレーを見て笑顔になる事ほど幸せな事はないよ。値段なんか付けられない、何百億、何千億出しても無理だよ。例えそれが1人だとしても。常にファンの為に自分の全てをピッチに残せば必ず人の心に禅が残る、それだけは忘れないでね。」
人の心に残る選手になれるように、この明治大学体育会サッカー部という素晴らしい環境で成長します。感謝の気持ちを忘れずに、サッカーを思う存分楽しみながら今年の三冠に貢献します!是非スタジアムに足を運んでください!
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

【過去の記事】
「 Me,Myself,and I 」 1年 狩土名 禅

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