「チームの為に」 1年 後藤大輔
こんにちは。
商学部商学科1年マネージャーの後藤大輔です。
10月から学連に所属するという事で、1年生ながら先日行われた総理大臣杯に同行させていただきました。入部からまだ半年も経っていないのにも関わらず、日本一のチームのサポートを約1週間させていただく機会をいただき、とても良い経験をする事ができました。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
そこで、明治大学体育会サッカー部の一番の強みは「サッカー部に関わる全ての方がチームの勝利を一番に考えている事」であると改めて感じました。
寝る間も惜しんで、対戦チームの分析など、見えないところで動いていたスタッフの方々。試合に出られない悔しさを抱えつつも、チームの為にサポートに回るバックアップのメンバー。洗濯やマネ日記など仕事がある中で、夜遅くまでモチベーションビデオを作成していた4年マネージャー。台風で自身のお店に影響が出てしまっている方もいる中で、差し入れを下さったOBの方々。チームの練習時間をずらしグラウンドを貸して下さった関西大学サッカー部。
普段は見る事ができない部分まで見る事ができ、沢山の方の支えが総理大臣杯優勝の後押しになったのだ、と強く感じました。このような素晴らしい組織に関われる事ができ、本当に嬉しく思います。
入部時はサッカー部に所属する事で自分自身の成長に繋がればと思っていました。しかし、選手達が毎日一生懸命練習に励んでいる姿を見るたびに、この組織の勝利の為に自分が何をすれば貢献する事ができるのか、プラスの影響を与える事ができるのかを一番に考えるようになりました。
明治大学体育会サッカー部の歴史でも数少ない男子マネージャーという事で、自分にしかできない事、自分にしか描く事ができないマネージャー像を追い求めてこれから頑張っていきたいと思います。
今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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