2018年10月12日金曜日

「感謝の心」 2年 持井響太



「感謝の心」    二年 持井響太


今回部員ブログを担当させて頂く文学部 文学科 英米文学専攻の持井響太です。
この、ブログではありきたりのような題名は当たり前のことと思われがちだが、自分が今率直に感じ、改めて自分に必要だと考えたので「感謝の心」をテーマに書いた。
感謝の心というのは明治大学体育会サッカー部のモットーの1つでもある、自分が絶対に忘れてはいけない言葉だ。これまでたくさんの人に助けられ、支えられ、今もなおの周りには自分を成長させるために行動してくれている人が数え切れない程存在する。切磋琢磨しながら毎日笑い合っている同期。愛のムチや優しい声かけで自分を世話してくれる先輩方。時には厳しく、日々成長出来るためのヒントを常にを与えてくださるスタッフの方々。いつも自分の事を気にかけて、帰省した時にはコテコテの関西弁で場を和ませ、1番落ち着く時間を作ってくれる家族。他にも沢山の人達に支えられ生活できている。これは当たり前ではない。幸せすぎることだ。自分が今、どれだけの人の支えになれているかと考えると想像がつかない。これから先、様々な出会いがあり沢山の人と繋がることが増えていくだろう。そこで自分は人の為、チームの為に何が出来るのかを最優先に考えるようにしていきたい。それが結果的に自分にとってプラスになるだろう。そして、少しづつにはなるかもしれないが恩返ししていきたいと思う。自分らしくないことを書いたが、これが本音であり自分がすべき行動である。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも明治大学体育会サッカー部を宜しくお願い致します。


【過去の記事】

「怯まず驕らず溌剌と」 1年 持井響太

0 件のコメント:

コメントを投稿