2018年5月29日火曜日

「同期」 3年 加藤大智




『同期』
3年 加藤大智

こんにちは!
部員ブログを担当させていただく3年の加藤大智です。
今回は私が愛してやまない同期の3年生達を紹介しようと思います。


安部柊斗 MF 通称 しゅーと
明治を体現する球際番長。明治の3原則を彼がフィールドで魅せてくれる。普段は後輩を愛のムチでしごいている愛されキャラクター。

小野寺健也 DF 通称 けんや
生粋のヘディンガー。高校2年時にはヘディングだけで神奈川県大会得点王に。ヘディングが強すぎて生まれた時から首が座っていたのでは?と言われるほど。普段はすぐに調子に乗ってしまうお調子者。

川上優樹 DF 通称 ゆーき
生まれながらのCB。その長い脚で相手からボールを絡め取る。普段はおちゃらけているがやる時はやる男。茅ヶ崎が生んだ木の精霊。

佐藤亮 MF 通称 さとりょー
ドリブル突貫小僧。彼の股抜きドリブルは一見の価値あり。高校時代には得点王にもなった得点能力も。普段は家族が大好きなマザコンならぬ"ファミコン"。

瀬古樹 MF 通称 たつき
パスの魔術士。彼の右足から繰り出される長短のパスは八幡山がざわつくほど。巻き、ブレ球など多彩なFKも見もの。普段は会計として部を支える土台となる。安部とのボランチコンビはコンビネーション抜群?である。

曽根晃太 MF 通称 こーた
ボディフェイントの神。彼のボディフェイントを駆使したドリブルは止められない。あまりにボディフェイントが凄すぎてボールを置いていってしまうことも。普段は16人部屋のベッドに棲みつく悪魔。

中川諒真 FW 通称 りょーま
裏抜け出しの達人。最近はワンタッチゴーラーの一面も。見た目とプレースタイルからか応援席から黒豹の声が出ることも。サッカー中はスカしているが、普段はふざけて場を盛り上げてくれるギャップを持ち合わせている。

中村健人 MF 通称 けんと
高校サッカー好きなら誰もが知る『赤い彗星』のキャプテン。洗練された基礎技術は見るものを惹きつける。あの伝説のFKは今も健在だ。普段はBIGBANGのLIVE DVDを1人で見て興奮している一面も。

中村帆高 DF 通称 ほたか
圧倒的なスピードスター。ラグビーをやっていたがあまりにも足が早すぎて誰も止められないため、つまらなくなりサッカーを始めたという逸話も。普段は自分の部屋にデカすぎるテレビを置いてシアタールームにして過ごしている。

東山亮 DF 通称 ひがし
DFリーダー。強靭な肉体で相手の突破を許さない。体を張ったシュートブロックで会場を沸かせることも。普段は副寮長として寮内の環境整備に目を光らせている。最近は夢の国とかした寮に頭を抱えている。

森下龍矢 MF 通称 デカ、もり
永遠に仕掛けるマン。ボールを持てば縦に、中にと常に仕掛け続ける。オフ・ザ・ボールでも無尽蔵のスタミナを生かし動きまくり、相手を撹乱する。普段はデカの由来であるデカい声でチームを盛り上げてくれるムードメーカーだ。

山口康平 GK 通称ぐっさん
コーチングマスター。その特徴的な声でチームを鼓舞する。存在感のある1対1の強さも。その存在感はオーラなのか顔のデカさなのか…。普段は多彩なギャグを披露してくれる一発屋の一面も。

宮岡龍之介 DF 通称 みや
無尽蔵のスタミナ。そのスタミナを生かしてライン側を疾走する。そこから繰り出される正確なクロスも。普段はいじりにいじられるキャラクター。後輩にナメられている?かも。

岡郁樹 MF 通称 おか
独特なドリブル。緩急のあるドリブルで相手の逆を突きまくる。クリロナに憧れているがクリロナのドリブルには全く似ていない。普段はあごの長さをいじられまくる愛されキャラクター。苗字ではなく名前で呼ばれたいらしいがその日は来るのか…。

芹澤徹郎 FW 通称 てつ
オフ・ザ・ボーラー。高い質の動き出しで相手を外してゴールを決めるストライカー。最近はフィジカルも強化されてきたようだ。普段は副務としてチームのサポートをしてくれている。

佐藤帆奈美 マネージャー 通称 ほなみ
ザ・クール。練習中も普段も冷静に行動する。その行動には何度も助けられた。最近は地黒を気にしているが選手に混ざればセーフだよと伝えたい。

渡邉さくら マネージャー 通称 さくら
溢れる笑顔。常に笑顔で私達を癒し続けてくれる。そして仕事も真面目にやるしっかり者。ただ、明太子の食べ過ぎには気をつけてもらいたい。


この17名が私の愛する同期だ。
先輩、後輩にも素晴らしい個性を持った人がいっぱいいる。
このような素晴らしい個性を見ることができるのは明治大学の特色だろう。
そして、試合会場では素晴らしいプレー、応援、運営などが見られると思う。
どんな立場であろうと自分の役割を全うする部員がそこにはいると自信を持って言える。
この明治大学で育まれた個性を会場に足を運んで、是非とも見てほしい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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