「偉大な存在」 3年 中川諒真
今回部員ブログを担当させて頂く農学部食料環境政策学科三年の中川です。
今回は私にとっての「偉大な存在」について述べたいと思います。
私にとっての「偉大な存在」は四年生です。
一、二年生の時は正直付いていくので必死で、チームを客観的に見たりすることができませんでした。
しかし、三年生という上級生の立場となり、自分のことだけを考えるのではなく、チームが良くなる為にどうすればいいかより強く考えることが多くなりました。
そして、四年生と接する機会が増え、凄さを感じました。
ピッチ内外で明治のあるべき姿を私達後輩に示してくれます。
大きな背中であり、私が目指している存在です。
その「偉大な存在」にいつまでも頼っているわけにはいきません。
四年生にいい意味で何もさせないくらいに三年の私達が支え、考え、行動しなければなりません。
来年には私が後輩に示す立場となります。
そして何より今年三冠取る為には三年の役割がとても重要だと思います。
私は三年となって四年生と多く関わらせてもらい、今年の四年生には多くの事を学ばせてもらっています。
このチームで三冠とって四年生とその喜びを分かち合いたいですし、そして、四年生のような後輩に明治のあるべき姿を常に示せるように日々の生活から考えて行動していきたいと思います。
総理大臣杯、リーグ戦、インカレ全員で信闘というスローガンを大切にして三冠取りましょう。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
【過去の記事】
「環境、周りの人に感謝」 1年 中川諒真
「自発的、人間性の大切さ」 2年 中川諒真
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