2018年4月24日火曜日

「夢」 1年 石井優輝






「夢」 1年 石井優輝



こんにちは。
この度、部員ブログを担当させていただきます。
政治経済学部 政治学科 1年の石井優輝です。

2月4日、私は明治大学体育会サッカー部の一員として大学サッカーの第一歩を踏み出しました。
今回は第一歩を踏み出す前に、私自身が感じた事を書かせていただきたいと思います。

私は夢を叶えるために昌平高校へと進学しました。夢というのはもちろん、プロサッカー選手になる事です。
しかし、現実はそう甘くなく声すらかかることはありませんでした。
プロサッカー選手になるのは無理なんじゃないか、そう思う日も多くありました。

そんな時また夢に向けて走らせてくれたのは、高校の監督、友達、そして家族でした。

高校の監督には「プロになれ」というとても短い言葉ですが重い言葉をいただき、
友達には数々の応援メッセージが書かれたサッカーボールをもらい、
家族には私の夢を尊重くれて、明治大学体育会サッカー部への入部を許可してくれました。

結局なにが言いたいかというと、自分の夢は自分だけの夢じゃないという事です。

これから先、上手くいかない事や逃げ出したくなる事などがたくさんあると思います。
しかし、そんな時でも夢は自分だけのものではないんだと自分に言い聞かせ、夢を叶えるという使命を果たすため、日々の練習や試合に死に物狂いで取り組んでいかなければいけないと強く感じました。

まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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