2018年5月1日火曜日

「念ずれば花開く」 3年 岡郁樹






念ずれば花開く」 3年 岡郁樹

こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただく
政治経済学部3年の岡郁樹です。
あっという間に明治大学3年目になりました。

今回は私が小さい頃から母が口にしていた言葉の「念ずれば花開く」という言葉について書きたいと思います。

私の記憶だと、小学生の頃から何かを諦めようとしていたとき、苦しいときにこの言葉を母親からかけてもらっていました。

正直なところ、この言葉の意味は当時の私にはわかりませんでした。
この言葉は「ただ念じていれば、じっとお願いをしていれば、夢がかなう」という意味ではなく、
この言葉の本当の意味は、
「何事も一生懸命に祈るように努力をすれば、自ずから道は開ける、夢や目標がかなう。」
という意味合いを持っています。

この意味を今ならばしっかりと理解することができます。
人生の中で思うように物事が進まないこと、辛いこと、悲しいことなどが立ち塞がります。

しかし、そのようなことに邪魔をされて念ずることをやめてしまえば、綺麗な花が開くところを見ることができないのです。
つまり、沢山の障害で努力することをやめてしまえば、夢や目標を達成することは絶対にないということです。
私の人生にはこれからも沢山の辛いことや苦しいことが待っていると思います。

しかし、この母親からもらった大切な言葉を胸に花が開くことを信じて念じ続けたいと思います。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。



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