2018年8月7日火曜日

「明日やろうはバカやろう」 3年 曽根晃太



「明日やろうはバカやろう」
3年 曽根晃太



今回部員ブログを担当させていただく、法学部法律学科 3年 曽根 晃太です。

この言葉は、僕が大好きなドラマの中で一番印象に残っている言葉です。これは、幼馴染のおじいちゃんが忘れ物をし地元に帰ってしまいその忘れ物を渡しに行く時の言葉なのですが、他にも様々な場面で適応される言葉だなと思います。

早いもので僕は明治大学体育会サッカー部に入部して3年が経ちます。しかし、なかなか結果を出す事も出来ず悔しい思いもしてきました。
次の試合で必ず結果を残す為に明日はシュート練習をしよう、明日は筋トレをしようと考えはするが継続する事が出来ずにいた自分の意思の弱さの結果が今の状況にあるんだなと思います。

明治大学を卒業する時、人間的な成長はもちろんですが幼い頃から大好きでやってきたサッカーで後悔はしたくありません。その為に、今出来ることは何なのかを考え明日するという思考になるのではく、今するという考え方に変えていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


【過去の記事】
「愛媛から来た田舎者」 1年 曽根晃太
「勝たせられる選手」 2年 曽根晃太

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